オーストラリア遠征3日目となる今日は午前練習、午後からはゴールドコースト選抜チームとトレーニングマッチを行いました。
体格やリーチの長さの違いにパスやドリブルが普段どおりできなかったり、なかなか自分たちのペースを作ることができませんでした。
1点ビハインドで迎えた第4クォーターはレッドスパークスがチャンスを作り、No.10 湯田選手が得点を決め、結果、試合は1-1の同点で終えました。
サークル内への攻撃数は多くても決めきることができないなど課題の残る試合でしたが、この課題が私たちの遠征の大切な収穫となります。
これからも練習試合の機会があるので、もっと多くの課題を発見する実りの多い遠征にしたいと思います。