オーストラリア遠征レポート⑦

2017/8/3

8月3日(木)、今日はパースホッケースタジアムにて今遠征の最終試合、オーストラリア代表(AIS)と試合を行いました。
前半は思うようなプレーができず、後半はレッドスパークスらしい積極的なプレーができましたが、結果は0-3と決定力の差を感じた一戦となりました。

                レッドスパークスのDF陣。
              ドリブルで攻め上がるNo.8 田中選手。
          体格差をものともせず力強くプレーするNo.13 加藤選手。
                最後にオーストラリア代表のみなさんと記念撮影を行いました。



初めはスピードや体格等の違いに苦戦するレッドスパークスの選手たちでしたが、試合を重ねるごとに徐々に慣れ、相手とほぼ対等にプレーできるまでになりました。
今遠征を通じて、なかなか経験のできない相手と試合をすることで選手たちのプレーの幅が広がり、チーム戦術の共通理解もより高められたと思います。
しかし、大きな課題として明らかになったのが、パスやレシーブの正確性と決定力。
これを9月から始まる後半戦に向けてしっかりと改善し、結果に繋げられるようこれからもチーム一丸となって頑張ってまいります。
今後もコカ・コーラウエストレッドスパークスへのご声援を宜しくお願いいたします。

                                          以上