8月6日(土)、コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアムにおいて、公益財団法人広島県体育協会および広島県教育
委員会が主催する「スーパージュニア育成プログラム2016」の第2回体験プログラムとしてホッケー教室が開催されました。
このプログラムは、トライアル(選手選考会)で合格した運動能力が高い小学5、6年生の子どもたちが対象となり、1年間いろいろな
スポーツの特性に触れながら自分の適性にあったスポーツを見つけ、将来に向けての育成をサポートするプログラムです。
また、保護者の方にも食生活指導や家庭でのメンタルサポートなど子どものスポーツ活動を支援するサポートプログラムも行われ
ます。
今回のホッケー教室には、約50名の子どもたちが参加してくれ、ドリブルやシュートなどの基本的な技術練習を行った後、男女に
分かれてミニゲームを行いました。
教室の途中、雷がなり中断する時間帯もありましたが、大きな怪我もなく無事にホッケー教室を終えることができました。
~ホッケー教室の様子~
ホッケーの説明を行うNO.13 加藤選手。それに沿ってドリブルやパスなどを子どもたちに披露しました。
ドリブルやシュート練習の様子。子どもたちの上達の早さに驚かされました。
ミニゲームで必死にボールを追いかける子どもたち。 最後に「楽しかった!」と多くの子どもたちが手をあげてくれました!
CCWRSホッケー部は、今後も子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、ホッケー競技の普及に取り組んでまいります。
以上