「コカ・コーラ未来への夢はじめよう。」プロジェクト

2009/12/17

「コカ・コーラ未来への夢はじめよう。」プロジェクト

HOCKEY MEETING 2009

 

12月15日(火)岩国市立玖珂中央小学校に行ってきました。

昨年北京オリンピックに出場した、吉川 由華選手、小野 真由美選手。チームから山本 志野主将、善行 柄莉菜選手の4人が行ってきました。

 

このプロジェクトはスポーツを通じて「未来への夢」への思い、また社会の一員として「地球の未来」のために何が出来るか?をキーワードにして、

自ら行動するきっかけのお手伝いが少しでも出来ればという思いで参加してきました。

 

午前中は体育館でみんなの将来の“夢”“地域の未来”についての思いを聞かせてもらいました。

 

 

 

お昼時間は一緒に給食を食べるなど、小学生たちとの時間を楽しみました☆

 

午後からはグラウンドに出て、実際ホッケーのスティックやボールに触れてもらい、パス、シュートと実戦を行いました。

最後は、クラス対抗ペナルティーストローク合戦でとても盛り上がりました。

 

 

 

~選手コメント~

 NO.12吉川 由華

「コカコーラ未来への夢はじめようプロジェクトホッケーミーティング2009で玖珂中央小学校に行ってきました。

子供たちの将来の夢や、環境問題への取組みを一緒に話し合うことが出来ました。

 

子供たちのしっかりはっきり、自分の意見を発表している姿に、とても勇気をもらいました。

ホッケーも果敢に取り組んでくれて、みんな頑張っていました。

 

このプロジェクト成功のために、たくさんの人の力がありました。その一員になれたことを嬉しく思います。」

 

☆NO.8小野 真由美

「コカ・コーラ未来への夢はじめようプロジェクト2009では、玖珂中央小学校の皆さんと自分自身の夢とその夢の舞台となる地球の環境について一緒に考え、勉強することができました。

 

皆の発表を聞いて夢を実現したいという気持ちがまた大きくなり、又、地球環境について、私も何か始めなければという気持ちになりました。

 

午後からはホッケー教室があり、シュートやパス、ペナスト合戦をして楽しい時間でした。

 

元気と勇気と楽しいさを玖珂中央小学校の皆さんからもらうことができました☆ありがとうございました。」

 

☆NO.11山本 志野

「私は、初めて夢プロジェクトhockey meetingに参加させて頂きました。
玖珂中央小学校の皆さんの夢や環境に取り組む発表を聞かせて頂き感動しました。輝く未来が待っていると感じました。


さて、昼からはhockey教室です。玖珂中央小学校の皆さんは授業でも取り組んでいるので上手でした。

私たちの目的でもある「子どもたちに夢や希望を与える選手であること」未来を背負う子どもたちがあんな選手になりたい。そう思ってくれて、少しでも多くの子どもたちがhockeyを好きになってくれたら嬉しいです♪

 

本当に、素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。


最後になりましたが、この夢プロジェクトに関わってこられた全てのスタッフの皆さん。何日も前から準備をしてこられたと思います。無事、成功に終えたのもスタッフの皆さんのおかげだと心から感謝を致します。「ありがとうございました」

 

 

☆NO.14善行 柄莉菜

「今回、私は「CCJC夢プロジェクト」に初参加させていただきました。

いつもホッケー教室をさせてもらっていますが、またいつもと変わった雰囲気で、会社を代表させていただいているという緊張感の中で行いました。

 

第一部においては、生徒の代表者が数名、「将来の夢」、「自分が出来るエコ活動」など、夢と環境をテーマに意見を発表するという場でしたっ。

 

何より、こんな小さな小学生が自分の意思、考えを持ち、堂々と何も見ずに発表している姿に感銘を受けました。

私の記憶では、私が小学生だった時、こんなに物怖じせずに、堂々と喋れていなかったと思いますっ。

 

また、生徒と一緒に給食を食べた時間がとても楽しく、私を「先生、先生」と言ってたくさん話をしてくれたことが、嬉しかったですっ。

 

今回の経験を通して改めて感じたことは、子供というのは、本当に純粋で真直ぐであるということ。

将来の夢や環境問題にしろ、この子供たちが大人になった時にこのままキレイな地球で平和な世界が広がっていてほしいと強く願う一方、自分達の手でしっかりと守っていかないといけないなという使命感が改めて意識付けされました。

 

私たちも出来ることから、小さなことでも環境問題に積極的に取組んでいきましょう。

 

また、今回参加させていただき、たくさんの方々と出会うことが出来ました。この出会いを大切にし、今後に活かしていきたいと思いますっ。」

 

 

これからも、地域社会貢献に積極的に参加して、ホッケーを通じてスポーツの楽しさなどを伝えていけたらと思います。

以 上