2月7日(日)、広島市安佐北区スポーツセンターにおいて、ユニホッケーふれあい交流会が開催されました。
交流会には広島市内の小学1~6年生、約80名が参加してくれました。
午前はCCWRSホッケー部員が講師となって技術指導を行い、子供たちによりホッケーの楽しさを知ってもらうためにドリブルやシュー
トなどのデモンストレーションも披露しました。
午後から行われた「第9回広島県ユニホッケー大会」では、各チーム優勝を目指して必死にボールを追いかけていました。
決勝戦は白熱した試合が展開され、子供たちの頑張る姿を見て、私たちはたくさんのパワーをもらいました。
※ユニホッケーとは屋内で行われるもので、ステッィクの両面でボールを扱うことや宙に浮いたボールを手で触って下に落とすことがで
きます。
スティックとボールはポリエチレンなどで作られており、とても軽量で小さい子でも気軽に行うことができます。
~ふれあいユニホッケー交流会の様子~
指導に入る前にしっかりと準備体操を行いました。 丁寧に指導を行う笠原選手。
技術指導の後は子供たちと一緒にミニゲームを行いました。子供たちに混ざって負けじとプレーする選手たち。
デモンストレーションで素早いドリブルを披露する湯田選手。 たくさんの子供たちからサインをお願いされました!
これからもホッケー競技の普及活動とともに、スポーツの楽しさを一人でも多くの方々に伝えていきます。
今後もこのような活動を通じて、地域社会に貢献してまいります。
以上