特定非営利活動法人トップス広島および広島市教育委員会が地域スポーツの振興を目的に開催するDoスポーツ事業において、
1月12日(火)、18日(月)に広島市内にある2つの小学校を訪問し、CCWRSホッケー部員が講師となり、ホッケー教室を開催しました。
ホッケー教室は約2時間程度の短い時間の中で行われましたが、子供たちは初めて行うホッケーに熱中して取り組んでいました。
【1月12日(火)、三篠小学校】
6年生男女98名を対象に、グラウンドでルール説明やデモンストレーションを行った後、元気良くホッケーを行いました。
~ホッケー教室の様子~
写真左:初めにパスなどのデモンストレーションを行い、子供たちにホッケーがどういうものかを見てもらいました。
写真右:手本を見せながらリフティングのコツを教える新井選手。
写真左:ゴールを決めようと思い切りシュートする子供たち。
写真右:最後に行ったチーム対抗ドリブルリレーは白熱した戦いとなりました。
【1月18日(月)、段原小学校】
5、6年生男女133名を学年で2組に分け、1時間ずつホッケー教室を行いました。
~ホッケー教室の様子~
体操とランニングで体を温めてホッケー練習にうつりました。 ドリブルの指導を行う大田選手。
夢中になってシュート練習に取り組む子供たち。 子供たちから楽しかったと聞き、喜ぶCCWRSの選手たち。
クラスごとに記念撮影を行い、最後に全員と握手をして終わりました。
これからもホッケー競技の普及活動とともに、スポーツの楽しさを一人でも多くの方々に伝えていきます。
今後もこのような活動を通じて、地域社会に貢献してまいります。
以上