7月4日(土)、コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアムにおいて、公益財団法人広島県体育協会ならびに広島県
教育委員会が主催する「スーパージュニア選手育成プログラム2015」の第1回体験プログラムとしてホッケー教室が開催されました。
このプログラムは、トライアル(選手選考会)で合格した運動能力が高い小学5、6年生の子どもたちが対象となり、1年間いろいろな
スポーツの特性に触れながら自分の適性にあったスポーツを見つけ、将来に向けての育成をサポートするプログラムです。
また、保護者の方にもスポーツ栄養学やメンタルサポートなど子どものスポーツ活動を支援するサポートプログラムも行われます。
今回のホッケー教室では、午前はCCWRSホッケー部が実際に行っている体幹トレーニングやドリブル、シュートなどの基本的な技術
指導を行い、午後はデモンストレーションを行いながらホッケーのルール説明を行った後、チームに分かれてミニゲームを行いました。
子どもたちは、お昼休みにも外に出てボールを触るほど夢中になって取り組んでくれました。
~ホッケー教室の様子~
約50名の子どもたちが参加してくれました。ウォーミングアップに体幹トレーニングを取り入れました!
まずはスティックの持ち方から指導しました。上達の早い子どもたちにボールを浮かす少し難しいドリブルの技も指導しました。
CCWRSの選手によるデモンストレーション。実際にホッケーの技やスピードを見てもらいました!(左)
ミニゲームでは子どもたちは夢中になってボールを追いかけていました!(右)
CCWRSホッケー部は、今後も子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、ホッケー競技の普及に取り組んでまいります。
以上