2月16日(月)、広島法務局人権擁護部および広島県人権擁護委員連合会の主催により、子どもたちに対する人権啓発活動として
広島県竹原市内にある忠海西小学校において、スポーツ人権教室が開催されました。
このスポーツ人権教室は主催者とスポーツ組織が連携・協力し、スポーツを通じて人権啓発を推進する活動であり、
この度CCWRSホッケー部員が講師として参加いたしました。
今回のスポーツ人権教室は、5・6年生53名を対象に体育館でスーパーホッケーを行った後、子どもたちからの質問に答えるトークショーを行いました。
トークショーでは、子どもたちからたくさんの質問があり、その中で「日本で一番強いチームはどこですか?」という質問に対し、
選手たちは「一番強いチームはCCWRSです!」と断言しました。
私たちは昨年同様に良い結果を残し、みなさまに“元気”と“感動”をお届けできるよう1年間頑張ろう!という気持ちを再度実感しました。
トークショーを終えた後は、子どもたちと一緒に教室で美味しい給食をいただき、交流を十分にはかりました。
~スポーツ人権教室の様子~
準備体操をしっかりと行い、グループごとに分かれて指導を行いました。
子どもたちは初めて体験するスーパーホッケーに夢中になって取り組んでいました!
トークショーでは、子どもたちが積極的にたくさんの質問をしてくれました。そして最後にはお礼の言葉もいただきました!
忠海西小学校のみなさん、広島県人権擁護委員連合会のみなさんと記念撮影!
これからもCCWRSホッケー部は、ホッケーを通じて青少年の育成のために、地域社会貢献活動を積極的に行ってまいります。
以上