2月8日(日)、広島市安佐北区スポーツセンターにおいて、ふれあいユニホッケー交流会が開催されました。
交流会には、ユニホッケーを初めて体験する子どもも含め、広島市内の小学生約80名が参加してくれました。
午前はCCWRSホッケー部員が講師となって子供たちに指導を行う講習会、午後からは各児童館で構成されたチームによるユニホッケー大会が開催されました。
ユニホッケーは屋内で行われるもので、スティックの両面でボールを扱うことや宙に浮いたボールを手で触って下に落とすことができます。
得点もゴール前の半円外からのシュートしか得点にならないなど、CCWRSホッケー部員が行っているフィールドホッケーとはまた違った魅力があります。
そして、ユニホッケーのスティックとボールはポリエチレンなどで作られており、とても軽量で小さい子でも気軽に行うことができます。
午後から行われた「第8回広島県ユニホッケー大会」では、一つのボールをみんなで追いかけてゴールする喜びや勝ちたいという強い思いで、各チーム優勝を目指して頑張っていました。
そんな子どもたちを目の当たりにして、たくさんのパワーをいただくことができました。
~ふれあいユニホッケー交流会の様子~
ふれあいユニホッケー交流会に参加した選手たち。 子どもたちに指導しながらもコミュニケーションをはかる新井選手。
子どもたちと一緒にミニゲームをし、ユニホッケーを楽しみました!
最後に質問タイムが設けられ、答える大田選手。 たくさんの子どもたちからサインをお願いされました!
今回お世話になった安佐北区スポーツセンターの方と記念撮影!
CCWRSホッケー部は、これからもホッケーの普及活動と共に、ホッケーを通じてスポーツの楽しさを一人でも多くの方々に伝えていきます。
今後もこのような活動を通じて、地域社会に貢献してまいります。
以上