広島法務局人権擁護部および広島県人権擁護委員連合会の主催により、子どもに対する人権啓発活動として、
広島県竹原市内の小学校(2月2日:仁賀小学校、2月4日:竹原小学校)においてスポーツ人権教室が開催されました。
このスポーツ人権教室は主催者とスポーツ組織が連携・協力し、スポーツを通じて人権啓発を推進する活動であり、
この度CCWRSホッケー部員が講師として参加いたしました。
今回のスポーツ人権教室は体育館でスーパーホッケーを約60分行った後、教室に場所を移して子どもたちからの質問などに答える
トークショーを行いました。
トークショーでは子どもたちから、
「いつからホッケーを始めましたか?」
「ホッケーのボールの速さはどれくらいですか?」
「夢を達成するためにはどうすればいいですか?」など、たくさんの質問が出ました。
選手たちは子どもたちの質問に丁寧に答え、スポーツのすばらしさ、勉強との両立の大切さ、そして仲間への思いやりの大切さ等を
伝え、スポーツ人権教室は無事に終了しました。
~仁賀小学校の様子~
仁賀小学校を訪問した笠原選手と浅井選手。 子どもと一緒にリフティングをする浅井選手。
子どもたちからの質問に受け答えする笠原選手。子どもたちは真剣に聞いていました!
~竹原小学校の様子~
自己紹介・ホッケーのルール説明・デモンストレーションを行い、さっそく指導に入りました!
写真左:ホッケーが楽しかったと多くの子どもたちが手を上げてくれました!
写真右:最後に人権イメージキャラクター「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」と記念撮影。
これからもホッケーを通じて青少年の健全な育成のために、地域社会貢献活動を積極的に行ってまいります。
その他の写真はこちらから (^∀^) → https://club.ccbji.co.jp/hockey/photo.html
以上