特定非営利活動法人トップス広島および広島市教育委員会が地域スポーツの振興を目的に開催するDoスポーツ事業において、
1月13日(火)、14日(水)に広島市内にある2つの小学校でレッドスパークスホッケー部員が講師となり、ホッケー教室を行いました。
ホッケー教室に参加してくれた子供たちは寒さを感じさせないくらい元気がよく、初めての体験に目を輝かせながら楽しんでくれました!
【1月13日(火)、荒神町小学校】
5、6年生男女21名を対象に、グラウンドでホッケーの説明やデモンストレーションを行った後、体育館に移動してスーパーホッケーを行いました。
※スーパーホッケーとは、使用するスティックとボールが全て特殊軽量プラスティックのため、体育館の床を傷つけることなくホッケーを楽しめるインドアホッケーのことをいいます。
~ホッケー教室の様子~
まずは、ホッケーのルールや道具の説明を行いました。(左)
実際にヒットシュートの見本をみせる金藤選手。(右)
ステッィクの持ち方やドリブルなどの基本的な練習から指導を行いました。(左)
最後に男子チームと女子チームに分かれて行ったミニゲームは白熱しました!(右)
【1月14日(水)、瀬野小学校】
6年生男女55名の子供たちと一緒に、グラウンドで元気よくホッケーを行いました!
~ホッケー教室の様子~
リフティング練習やパス練習に熱中して取り組む子供たち。
得点を決めようとキーパーに向かって思い切りシュート!(左)
教室の最後にドリブルリレー。ホッケーが出来るようになり、楽しんでくれました!(右)
これからも、ホッケーの普及活動とともに、スポーツの楽しさを一人でも多くの方々に伝えていきます。
今後もこのような活動を通じて、地域社会に貢献してまいります。
以上