1月9日(木) 広島市立可部中学校において「中学時代に大事にしてほしいこと」をテーマに、
CCWレッドスパークスホッケー部 柳監督、新井選手、三橋選手の3名が全校生徒約520名に対して講演を実施しました。
柳監督は、3つに分けて熱く語りました。
1.「夢を持つこと」
2.「短期・中期・長期の目標を立てること」
3.「大切な友人をつくること」
また、現在、女子ホッケー日本代表でもある2名の選手は、ホッケーを始めたきっかけや諦めずに続けてきたこと、
今、まさに夢を実現するために一歩一歩頑張っていることを話しました。
講演会では、ホッケー競技についても触れて、実際にスティックとボールを持参して、紹介する場面もありました。
講演を聞いた生徒の方々から
「短期・中期・長期の目標を立てて受験勉強を頑張ります」
「自信がなく、なでしこJAPANに入る夢を諦めかけていたが、もう一度頑張ってみようと思います」
「夢はまだないけど、大切な仲間はたくさんいます」
などの感想文を頂きました。
これからもホッケー部は、青少年の健全な育成のために、地域社会貢献活動を積極的に行ってまいります。
以上