平成25年10月26日(土) コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースアジアムに於いて、
公益財団法人 広島県体育協会主催の「スーパージュニア選手育成プログラム2103」 ホッケー教室
を実施いたしました。
このプログラムは 小学校高学年で、トライアル(選手選考会)に合格した運動能力の高い子ども
が対象となり、さまざまな特性のスポーツを直接体験することで、自分がやってみたいスポーツや自分
にむいていると思うスポーツを見つけ、また、保護者の方にも子どものスポーツ活動を支援するためのサポートプログラムを実施するものです。
今年のプログラムは、バレーボール、ライフル射撃、アーチェリー、ソフトテニス、ハンドボール、陸上、
バスケットボール、バドミントン、フットサル、ホッケー競技を実施しました。
コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケー部からは内田めぐみ選手、西田奈央選手、
菅原梢選手の3名が約2時間にわたりホッケー競技を指導しました。
ホッケー未経験だった子どもたちは、すぐにスティックの使い方に慣れ、ドリブルや2人パスなど
練習した後、最後はミニゲームを行い、ホッケー教室を終了しました。
~様子~
スティックの使い方を指導する、西田選手
動きながらのプレーを指導する、内田選手
ゴールキーパーのデモストレーションを披露する、菅原選手
これからもホッケーを通じて、地域社会貢献活動を積極的に行ってまいります。