天理市親里ホッケー場で合宿を行ってきました!
国体中国ブロック予選が先日終わり、年内の大会は「9月の社会人選手権大会」、「10月の国民体育大会」、
「11月の全日本選手権大会」と3つとなりました。
それに向けて、8月28、29、30日と、天理市親里ホッケー場で天理大学と合宿を行いました。
天理大学は、韓国の慶熙大学(キョンヒ)を呼んで国際交流を図るとともに、国際試合を行っており、
レッドスパークスもそこに参加させていただき、練習試合を行ってきました。
練習試合の結果は以下のとおりです。
◆28日(金)16:00試合開始 CCWRS 0-0 慶熙大学
◆29日(土) 9:30試合開始 CCWRS 2-1 慶熙大学
得点経過:0-1 前半にPCを取られ、シュートを決められた。
1-1 その後すぐに右から№16亀﨑 みなみ選手がシュートを打ったが、DFのスティックに弾かれたが、
逆サイドにいた№10爲藤 夏弥選手が拾い、落着いてシュートを決めた。
2-1 後半に入り、右から通ってきたボールを№10爲藤 夏弥選手がタッチシュートするがGKに弾き、
№11山本 志野選手がすかさずダイレクトヒットシュートを放ちゴール左下に決めた。
◆29日(土)16:00試合開始 CCWRS 3-2 天理大学
得点経過:0-1 左サイドから細かいパスを繋がれてしまい、サークルトップから豪快にリバースシュートを決められた。
1-1 中央から№6大田 昭子選手が、サークル中で構えている№11山本 志野選手にパス。
しかしトラップが大きくシュートが打てず、№10爲藤 夏弥選手に繋ぎ、リバースシュート。
これが枠を少し外したが、逆サイドに詰寄っていた№16亀﨑 みなみ選手が落着いて
タッチシュートを決めた。
2-1 PCを取得したが、相手DFに阻まれシュートが打てない。混戦した中からこぼれたボールを
左にいた№9山下 理恵選手が拾い、ゴール前にクロスボールを打ち、中で構えていた
№4柏 智子選手がタッチシュートをゴール中段に決めた。
3-1 右サイドからのクロスボールがスティックに弾かれ、ゴール前にボールが転がった。混戦の中から
№17山口 千恵美選手がしっかりボールコントロールし、スペースに上がってきた
№10爲藤 夏弥選手にリバースパス。GKが詰寄ってきたところを技ありの
リバースシュートでGKの脇を抜けてゴールを決めた。
3-2 後半残り5分。PCを取られ相手のヒットシュートがゴール左下に決められた。
◆30日(日)10:00試合開始 CCWRS 1-1 天理大学
得点経過:0-1 後半に入り、カウンターの1本が相手CFにつながり右サイドからリバースシュートを打たれ、
逆サイドに入ってきた選手にタッチシュートを決められた。
1-1 №2張 希先選手が相手のサークル内でキックを誘い、PCのチャンス。
これを、№8小野 真由美選手がゴール左下にシュートを決めた。
慶熙大学との試合風景
以上、3日間で4試合を行いました。
これからの大会は、トーナメント方式で連戦となります。それに備えて貴重な合宿となりました。
この合宿で出た課題を広島に帰って練習し、チーム一丸となってベストの状態で大会に臨みたいと思います。
以 上