「ふれあいユニホッケー講習・交流会」
2月11日(月祝)に安佐北区スポーツセンターにおいて、「ふれあいユニホッケー講習・交流会」を行いました。交流会には約160名の小学生達が集まってくれました。
レッドスパークスからは、内田選手、金選手、李選手、川端選手、西田選手、金藤選手、菅原選手の7名が参加しました。
日頃から練習している子ども達は、スティックさばきがとても上手で、ホッケー競技とはまた違った特徴があり、私達も負けないように子ども達と一緒に楽しみました。
午後からは、ユニホッケーの大会が行われ、レッドスパークスの選手達は、記録などを付け大会運営の手伝いを行いながら、子ども達の試合を応援しました。
ユニホッケーの正式名称は、「ユニバーサルホッケー」といいます。体育館で行う競技で、スティックはポリエチレンなどで作られており、両面が使用でき、またボールもポリエチレンが使用されており、とても軽く身体に当たっても痛くないようになっています。
これからもホッケー競技を通じて、スポーツの楽しさを伝えていきたいと思います。
~ユニホッケーの様子~
チーム紹介をしていただき、そのあと、参加者のみんなと一緒に準備運動をおこないました。
講習では、ドリブルやシュートを行い、それぞれの選手が大切なポイントを子ども達に伝えました。
講習が終わったら、参加してくれた子ども達が、選手たちにサインを求め殺到。嬉しい限りです。
以上