7月27日（土）、コカ・コーラレッドスパークスホッケースタジアムにて、『2024スーパージュニア選手育成プログラム』が行われました。

小学4～6年生の男女41名、初めてスティックを握る子どもたちが殆どでしたが、選手の話をしっかりと聞き一生懸命取り組んでくれました。

 

スティックの持ち方から、基本技術のドリブル・ストロークを練習し、最後にはシュートやミニゲームを行いました。

ミニゲームはエンジョイホッケーのスティックを使用することで、ホッケーが初めての子どもたちも思い切りプレーすることが出来ていました！

 

どの競技であっても自分の好きなこと見つけられるのは素敵なことであり、たくさんの競技の中から自身が打ち込めるものを見つけてほしいと思います。

そして、この体験からホッケーに少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。

 

※2024スーパージュニア選手育成プログラムとは、未来のトップアスリートを目指すジュニア選手が，1 年間を通して複数競技を体験し、体験期間中やプログラム終了後は，各競技団体が用意する専門プログラムで，希望する競技を継続するプログラムです。