team message
チームメッセージ

全てのファン・サポートいただきました皆さまへ

まずはチームとしてご報告、ご挨拶が大変遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。この度、コカ・コーラレッドスパークスは4月30日に活動終了の発表となり、55年の歴史に幕を降ろすこととなりました。
55年を振り返りますと、1966年日米コカ・コーララグビー部として創部し、福岡社会人ラグビーBリーグで活動を開始しました。1998年には、西日本社会人Bリーグで優勝しAリーグへ昇格。その2年後の2000年に、同リーグで3位となり、悲願であった全国社会人大会に出場を果たしました。そして、2004年には、カンパニースポーツクラブとして強化スポーツクラブに認定され、会社のバックアップ体制が整い、トップリーグで成果を上げるまでにチームは成長し2016年7月には、創部50周年式典を開催できるまでに歴史を積み重ねてまいりました。
長きにわたり、共に歩み、寄り添っていただきましたファン、そしてサポートいただきました皆さま、および55年の礎を築いていただきましたOB諸氏のご尽力に心より感謝申し上げます。
勝敗はつきものの世界ですが、負け続けたとき、大敗を喫したとき、降格したとき、全ての局面において我々を常に前へ向かせたのは間違いなく皆さまです。皆さまの温かい声援が何より我々の背中を押してくださいました。皆さまの後押しを受け日本代表、7人制日本代表へ選手を送り出すことが出来、日本ラグビー界へ微力ではありますが貢献できたのではないかと思います。
今、全選手・スタッフは必死に前を向こうとしております。これからは一人ひとりが新たな夢への挑戦となります。レッドスパークスでの学びをそれぞれの新たなグラウンドで発揮する、これが皆さまへの何よりの恩返しになると信じています。引き続きレッドスパークスのメンバーを応援いただけますようお願いいたします。
なかなか前を見通せない非常に厳しい社会情勢です。皆さまくれぐれもご自愛ください。皆さまのご健勝を心より祈念いたしております。

我々が愛するラグビーを愛してくれた全ての方に、
レッドスパークスを愛してくれた全ての方に、
ラグビーをENJOYしてくれた全ての方に、
心から感謝します

レッドスパークス一同

Director's message
監督メッセージ

当社は4月30日、ラグビー部の活動終了を発表しました。選手・スタッフ共に前を向いて未来を切り開かなければなりません。2004年にラグビー部監督として、「3年でトップリーグ」と選手のマインドセットから始め、徐々にチームが育っていったことを走馬燈のように思い出されます。
1年目は「目指せ・トップリーグ」の旗印のもと、毎日が合宿と思うような激しい練習を毎日積み重ね、2年目に入り少しずつ実力もつき、練習試合など強豪チームに胸を借り、確認の日々が続きました。そして最終戦で近鉄さんとのトップリーグ昇格をかけた試合2年目で勝利することができ、ここは私の中では勝ってしまったという思いでした。そして3年目からトップリーグに参戦することができました。この年に、ここで少し九州の地に恩返しができたかなと感じた瞬間でした。
スローガン「良きラガーマンの前に良き社会人たれ」と言う言葉通り、選手は仕事とラグビーの両立をしっかりと体現して、地元福岡のみなさまをはじめとして九州そして全国のファンの方々に応援され、また愛され支えられてきたチームです。そして、2006年からは、目標を「目指せ日本一」に変え、私自身の目標は日本代表を一人でも多く輩出することに変え日々努力を重ね、皆さまとともに夢を分かち合えるよう常に全力で頑張ってまいりました。この思いを達成することができず本当に皆さまに申し訳なく感じております。
これまで、レッドスパークスの活動は全国のファンの皆さま、地域の皆さま、関係者の皆さまの想いとそして会社の理解があったからこそ、55年の歴史と伝統を築き上げることができたものと感謝いたします。これからも日本ラグビーへの貢献は微力ながら続けて行きたいと考えております。最後に、わたしたちは引き続き社会貢献活動を通じて、地域社会や、スポーツ文化のさらなる発展に寄与してまいります。本当に長い間サポートいただきありがとうございました。これまでのご支援や応援に心より御礼申し上げます。

部長兼監督 向井昭吾